安心・良質なフコイダンへのコダワリ
フコイダンとは
フコイダンは、海藻の中でもコンブ、ワカメ(メカブ)、モズクといった褐藻類にのみ含まれる特有のヌメリ成分で、水溶性食物繊維の一種です。1913年にスウェーデンのウプサラ大学のキリン教授がコンブのヌメリ成分のひとつとして発見しました。現在、フコイダンに関しては様々な研究機関により健康と美容に関する作用が解明されつつあり、幅広い分野で注目を集めております。
化学的には、硫酸化フコースを主とする高分子多糖類で、フコース以外に、ガラクトース、マンノース、キシロース、ウロン酸なども結合しています。「フコイダン」という名称は同一構造の物質につけられたのではなく、主成分がフコースである高分子多糖類の総称として使用されています。
つまり、「フコイダン」は原料とする海藻によって化学構造も性質も異なるため、どのような海藻を原料としているのかが品質に大きく影響するものと言えます。
~栄養価の高いトンガ王国産のモズクを使用~
トンガ王国は、南太平洋に浮かぶ約170島群からなる国家です。海がとてもきれいで、世界で2番目に深い10,000mを超える海溝を有した海洋深層水から栄養豊富なモズクが育成されます。
「メディフコイダンドリンク」は、このトンガ王国産のモズクから抽出したフコイダンを1本当たり400mg含みます。独自の抽出・精製技術によって原料のフコイダン含有量は約85%、硫酸基は約14.5%と高い水準を実現しており、フコイダンの含有量の多さと、そのフコイダンの硫酸基の割合の高さを兼ね備えた安心で良質な原料を厳選しました。
また、有害物質である重金属類やヨード、ヒ素を含んでおらず、ミネラルが豊富であることも特徴です。
- 中分子フコイダンドリンク
Medi Fucoidan Drink - フコイダンドリンク商品ページを見る