フコイダンの含有量が多い食材ランキング|おすすめの調理法も解説

昆布やもずくのぬめり成分である「フコイダン」。その健康パワーや美容にアプローチできる優れた成分として有名です。「積極的に摂っている」という方も多いのではないでしょうか。
しかし、フコイダンは海藻の種類によって含有量が異なり、調理方法によっても摂取できる量が大きく変わってしまいます。
本記事では、フコイダンをしっかり効率的に摂取するために知っておきたいこと3つを解説していきます。
①フコイダンの含有量が多い食材ランキング
②フコイダンを多く含む食材の選び方
③効率的にフコイダンを摂るための調理方法
さっそく見ていきましょう。

フコイダンの含有量が多い食材ランキング

海藻に多く含まれているフコイダンですが、海藻の種類によって含有量は大きく異なります。ここでは、フコイダンを多く含む食材をランキング形式で紹介していきます。

フコイダン含有量1位「もずく」

もずくのフコイダン含有量 250g/kg
「フコイダン」といえばもずくです。
産地によっても異なりますがフコイダンの含有量は、もずく1kgあたりなんと250g。これは他の海藻類と比べても圧倒的に多い数字です。
もずく酢は調理なしで食べられて朝食にもぴったり。習慣化しやすいのも魅力です。

フコイダン含有量2位「めかぶ」

めかぶのフコイダン含有量 100g/kg
めかぶにもフコイダンは多く含まれています。
めかぶはわかめの茎の部分ですが、わかめよりもフコイダン含有量が多いです。 もずく同様、ほぼ調理なしで食べられるので、フコイダンを摂りたい方におすすめの食材です。

フコイダン含有量3位「昆布」

昆布のフコイダン含有量 40g/kg
出汁やおでんの具などに使われる昆布も、フコイダンが摂れる食材のひとつです。昆布の良いところは、火を通し調理して食べられるところ。
味噌汁の出汁に昆布を使うと、簡単にフコイダンを摂取することが可能です。また市販の塩昆布は手軽にフコイダンを摂取できるのでおすすめ。

フコイダン含有量4位「わかめ」

わかめのフコイダン含有量 15g/kg
同じ食材のめかぶよりもフコイダンの含有量はぐっと落ちてしまいますが、わかめにもフコイダンは含まれます。
わかめには乾燥わかめもあり、料理に使うにも手間が少ないこともメリットといえるでしょう。
お味噌汁は出汁を昆布にし、具をわかめにするだけで簡単にフコイダンを摂れる優れた料理です。

フコイダンの含有量が多い食材で手軽に調理する方法

フコイダンを摂りたいと思っても、毎回同じものだと飽きてしまいますよね。 そこでここからは、フコイダンが摂れるおすすめ料理を紹介します。

調理がほとんどいらない楽にフコイダンが摂れる料理

健康のためには、毎日フコイダンが含まれる食品を継続的に摂るのが一番ですが、できれば買ってそのまま食べられるほうが楽ですよね。
ここでは、楽に食べられるフコイダンを多く含む料理を紹介していきます。

もずく酢

フコイダン含有量がとっても多いもずく。「もずく酢」は、スーパーでもパックでそのまま売られており、調理なしで食べられます。
さっぱりしていてどんなおかずにも合うので、副菜として活用できますよ。また小腹が空いたときに食べても良いでしょう。

めかぶ納豆

次は、朝ごはんにおすすめの「ネバネバめかぶ納豆」です。これなら納豆と一緒に混ぜてほかほかのごはんに乗せるだけで美味しくいただけます。
めかぶはお味噌汁に入れても美味しいですが、調理の必要がないめかぶ納豆なら手軽に取り入れられるでしょう。

料理好きならフコイダンがたくさん摂れる調理法がおすすめ

とはいえもずく酢やめかぶ納豆ばかり毎日食べていては、飽きてしまうかもしれませんね。 そこで、調理は必要になりますが飽きずに食べることができる、フコイダンを多く摂れる料理を紹介していきます。

わかめのお味噌汁

まずはお味噌汁。1日1食は必ずお味噌汁を飲んでいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
具をわかめやめかぶにして昆布出汁にすると豊富なフコイダンを摂取でき、飽きずに続けられます。
またフコイダンは水に溶けやすい性質があるため、調理をして食べる場合は汁ごといただける料理方法がおすすめです。

塩昆布を使った炊き込みご飯

塩昆布はおにぎりにしたり浅漬けにしたりと使い道が豊富な便利食材ですが、塩昆布からフコイダンを効率的に摂取するなら炊き込みご飯がおすすめ。
フコイダンは水に溶けやすいため、浅漬けなどにしてしまうと汁にフコイダンが溶け出してしまい、最終的に摂取できるフコイダンが減ってしまいます。
炊き込みご飯であれば水に溶け出したフコイダンをお米が吸ってくれ、塩昆布に含まれるフコイダンを余すことなく摂取できます。
塩昆布や野菜、きのこやみりんなどで少し甘みを足して炊くだけなのでとっても簡単です。 もずく酢やめかぶ納豆に飽きた方はぜひ試してみてください。

フコイダンの含有量が多い良質な食材選び

海藻に多く含まれているフコイダンですが、実は同じ食材なのに含有量が異なることがあります。味も一緒であれば、フコイダンの含有量が多い良質な食材を選びたいですよね。
ここでは、フコイダンを多く含む食材の詳しい選び方を解説します。

もずくならオキナワモズクを選ぶ

最もフコイダンが多く含まれているもずくですが、産地によりフコイダンの含有量はさまざま。
実はもずくには2つの種類があり、ひとつはモズク科の「もずく」、もうひとつはナガツモ科の「オキナワモズク」です。
もずくは九州などで取れることが多く、「糸もずく」という名前で売られていますが、収穫できる量が少なく高価になってしまう傾向になります。
一方、沖縄の綺麗な海で取れるものをオキナワモズクは「太もずく」と呼びますが、収穫量が多いため、価格もリーズナブルなのが特徴です。スーパーで売られているもずくのほとんどがオキナワモズクといっても良いでしょう。
食用として日本国内で流通しているものであればオキナワモズクを選ぶと、より良質で含有量の多いフコイダンが摂取できますよ。

昆布ならガゴメ昆布を選ぶ

実はひと口に「昆布」といっても、産地によって種類がたくさんあります。 北海道の海で収穫される昆布ですが、北海道函館で栽培されているガゴメ昆布は、粘り気が強いことで有名です。
一般的に高級品とされる真昆布よりも、ガゴメ昆布のほうがフコイダンの含有量は3倍も多く含まれており、コスパ良く効率的に摂取できます。

フコイダンの含有率が低下?NGな調理方法

フコイダンをしっかり摂るためには含有量の多い食材を選ぶことも重要ですが、実は調理方法によってフコイダンの含有量が減ってしまうことがあるため注意が必要です。
フコイダンの特性は、「熱に強い」「水に溶けやすい」などが挙げられます。
そのため乾燥わかめやひじきを水で戻す際は、フコイダンが溶け出してしまうのです。その戻し汁を捨ててしまうとフコイダンの摂取量は当然減ってしまいます。
一方、熱に強く火を通したとしても、フコイダンの成分が壊れてしまうことはほとんどありません。そのため調理して食べる場合は、お味噌汁やお鍋などに使用して汁ごといただけるような料理が良いでしょう。

まとめ

健康パワーが高いフコイダン。 日本人にはわかめやもずくなど、馴染みの深い海藻にたくさん含まれており、食生活に取り入れやすいのが魅力です。
フコイダンの含有量が多いもずくは、そのまま調理なしで食べることができます。
また水に溶けやすい特性を活かし、汁物にするのもおすすめ。
わかめやめかぶを入れたお味噌汁にすれば、いつもの食べ慣れた味はそのままでフコイダンをしっかり摂ることが可能です。
ただ、いくらフコイダンの含有量が高い食材を摂取したとしても、 フコイダンを高濃度配合した専用のサプリメントやドリンクには及びません。
集中的にフコイダンを摂取したい方は、吸収効率に優れる「中分子フコイダン」がおすすめです。 独自製法によって中分子フコイダンを高配合した製品「メディフコイダンドリンク」の摂取を お試しになられてみてはいかがでしょうか。
ぜひ普段の食生活にフコイダンを取り入れて、健康を目指してみませんか?